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宮崎県の主要指標
40.0
1,017,134 人
79.4
323 戸
305 件
326,212 人
6 件
56億36百万円
64億97百万円
113.3
1.20 倍
102.8
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(先行指数)
令和7年8月の本県の景気動向指数(DI)は
・先行指数: 40.0%
・一致指数: 28.6%
・遅行指数: 60.0% となりました。
※景気動向指数: 景気に敏感な経済指標を用いて、景気が上向きか下向きかを総合的に示す指数
前月比 : 863人減
令和7年10月1日現在の本県の推計人口は、 1,017,134人で、前月より 863人減少しました。
また、世帯数は474,386世帯で、前月より152世帯減少しました。
生産指数前月比: 5.0%減 (季節調整済指数)
令和7年8月の本県の生産指数は79.4で、前月を5.0%下回りました。
全国の生産指数は100.6で、前月を1.5%下回りました。
九州の生産指数は108.5で、前月を3.2%下回りました。
※本県、全国及び九州は年間補正により令和6年1月以降のデータを更新しました。
※本県は速報値[平成27年(2015年)=100]、全国は確報値[令和2年(2020年)=100]、九州は速報値[令和2年(2020年)=100]
前年同月比: 20.8%減
令和7年8月の県内の新設住宅着工戸数は323戸で前年同月から20.8%減少し、5か月連続で前年同月を下回りました。
利用関係別では、持家が 142戸で前年同月から 27.9%減少し
貸家が 121戸で同17.1%減少となりました。
前年同月比 : 2.3%増
前払保証からみた令和7年8月の県内の公共工事請負状況は、件数が 305件で前年同月から2.3%増加し、請負金額は 154億91百万円で前年同月から34.2%増加しました。
発注者別の件数及び請負金額は、国が33件で54億4百万円、県が127件で66億92百万円、市町村が141件で26億円92百万円となりました。
前月比: 59,821人増
令和7年8月の宮崎空港の乗降客数は 326,212人で、前年同月から15.8%増加しました。
このうち国内線の前年同月比は、東京便(羽田+成田)が14.4%、大阪便(伊丹+関西)が10.8%、名古屋便が22.3%、福岡便が22.6%、沖縄便が5.8%の増加となりました
国際線は、ソウル便が 3,572人、台北便が2,836人利用しました。
※チャーター便の利用はありませんでした。
(負債総額:3億95百万円)
令和7年8月の本県の企業倒産(負債額1千万円以上の法人及び個人企業)は6件で、負債総額は3億95百万円となりました。
(輸出額)
令和7年8月の本県の輸出額は56億円36百万円となり、前月から3.5%減少しました。
また、輸入額は589億34百万円となり、前月から780.3%増加しました。
この結果、収支額(輸出額-輸入額)は532億98百万円のマイナス(赤字)となりました。
主な品目では、輸出は不織布などが増加し、二酸化マンガン(酸化剤・乾電池等に使用)などが減少しました。
輸入では、航空機やヘキサメチレンジアミン(腐食防止剤等に使用)などが増加しました。
前年同月比:1.1%増
令和7年8月の県内百貨店及びスーパー(計35店舗)の販売額は64億97百万円で、前年同月を 1.1%上回りました。
商品別販売額では、衣類品が7億16百万円で前年同月を0.7%上回り、
飲食料品が36億90百万円で前年同月を0.5%上回り、その他が20億91百万円で前年同月を2.4%上回りました。
※各月における商品別販売額の合計と総販売額は、端数処理の関係で一致しないことがあります。
前年同月比:3.3%上昇
令和7年8月の宮崎市の消費者物価指数(令和2年=100)は総合指数で113.3となり、前年同月を3.3%上回りました。
食料、住居等の10大費目別では、食料は126.1で前年同月を7.0%上回りました。
前月比:0.02ポイント低下
令和7年8月の本県の有効求人倍率(季節調整値)は1.20倍で、前月より0.02ポイント低下し、前年同月比では0.10ポイント低下しました。
前年同月比: 1.2%低下 (常用雇用指数)
令和7年8月の本県の名目賃金指数(きまって支給する給与)は107.1で、前年同月を1.8%上回りました。
実質賃金指数(きまって支給する給与)は93.6で、前年同月を1.8%下回りました。
総実労働時間指数は93.1で、前年同月を2.8%上回りました。
常用雇用指数は102.8で、前年同月を1.2%下回りました。