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宮崎県の主要指標
40.0
1,026,874 人
77.9
432 戸
329 件
289,822 人
4 件
61億78百万円
84億13百万円
111.8
1.31 倍
104.0
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(先行指数)
令和6年12月の本県の景気動向指数(DI)は
・先行指数 40.0%
・一致指数 28.6%
・遅行指数 40.0% となりました。
※景気動向指数: 景気に敏感な経済指標を用いて、景気が上向きか下向きかを総合的に示す指数
前月比 : 1,341人減
令和7年2月1日現在の本県の推計人口は、 1,026,874人で、前月より 1,341人減少しました。
また、世帯数は473,991世帯で、前月より551世帯減少しました。
生産指数前月比: 1.5%低下 (季節調整済指数)
令和6年12月の本県の生産指数は77.9で、前月を1.5%下回りました。
全国の生産指数は101.6で、前月を0.2%下回りました。
九州の生産指数は108.4で、前月を4.3%上回りました。
※本県は速報値[平成27年(2015年)=100]、全国は確報値[令和2年(2020年)=100]、九州は速報値[令和2年(2020年)=100]
前年同月比: 26.3%減
令和6年12月の県内の新設住宅着工戸数は432戸で前年同月から26.3%減少し、6か月連続で前年同月を下回りました。
利用関係別では、持家が 183戸で前年同月から 1.7%増加し
貸家が 186戸で同45.1%減少となりました。
前年同月比 : 15.0%増加
前払保証からみた令和6年12月の県内の公共工事請負状況は、件数が 329件で前年同月から15.0%増加し、請負金額は 153億74百万円で前年同月から21.2%増加しました。
発注者別の件数及び請負金額は、国が8件で3億23百万円、県が129件で109億56百万円、市町村が186件で38億円15百万円となりました。
前月比: 2,316人減少
令和6年12月の宮崎空港の乗降客数は 289,822人で、前年同月から6.4%増加しました。
このうち国内線の前年同月比は、東京便(羽田+成田)が5.4%、大阪便(伊丹+関西)が4.4%、名古屋便が19.2%、福岡便が-4.6%、沖縄便が23.2%となりました
国際線は、ソウル便が 7,861人、台湾便が1,496人利用しました。
※チャーター便の利用はありませんでした。
(負債総額:3億76百万円)
令和6年12月の本県の企業倒産(負債額1千万円以上の法人及び個人企業)は4件で、負債総額は3億76百万円となりました。
(輸出額)
令和6年12月の本県の輸出額は61億円78百万円となり、前月から5.4%減少しました。
また、輸入額は46億5百万円となり、前月から4.5%減少しました。
この結果、収支額(輸出額-輸入額)は15億73百万円のプラス(黒字)となりました。
主な品目では、輸出は強力糸(合成繊維の長繊維の糸)などが増加し、
二酸化マンガン(酸化剤・乾電池等に使用)などが減少しました。
輸入では、ヘキサメチレンジアミン(腐食防止剤等に使用)などが増加し、ニッケル鉱などが減少しました。。
前年同月比:3.3%増加
令和6年12月の県内百貨店及びスーパー(計35事業所)の販売額は84億13百万円で、前年同月を 3.3%上回りました。
商品別販売額では、衣類品が11億57百万円で前年同月を0.3%上回り、飲食料品が46億72百万円で前年同月を3.5%上回り、その他が25億円84百万円で前年同月を4.3%上回りました。
※各月における商品別販売額の合計と総販売額は、端数処理の関係で一致しないことがあります。
前年同月比:4.4%上昇
令和6年12月の宮崎市の消費者物価指数(令和2年=100)は総合指数で111.8となり、前年同月を4.4%上回りました。
食料、住居等の10大費目別では、全ての費目で前年同月を上回りました。
前月比:当倍率
令和6年12月の本県の有効求人倍率(季節調整値)は1.31倍で、前月と同倍率になり、前年同月比では0.05ポイント低下しました。
前年同月比: 1.4%上昇 (常用雇用指数)
令和6年12月の本県の名目賃金指数(きまって支給する給与)は107.2で、前年同月を3.5%上回りました。
実質賃金指数(きまって支給する給与)は95.1で、前年同月を1.2%下回りました。
総実労働時間指数は96.2で、前年同月を1.3%下回りました。
常用雇用指数は104.0で、前年同月を1.4%上回りました。