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宮崎県の主要指標
20.0
1,030,361 人
75.1
408 戸
298 件
281,684 人
4 件
59億87百万円
64億24百万円
109.7
1.31 倍
104.0
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(先行指数)
令和6年8月の本県の景気動向指数(DI)は
・先行指数 20.0%
・一致指数 42.9%
・遅行指数 60.0% となりました。
※景気動向指数: 景気に敏感な経済指標を用いて、景気が上向きか下向きかを総合的に示す指数
前月比 : 801人減
令和6年10月1日現在の本県の推計人口は、 1,030,361人で、前月より 801人減少しました。
また、世帯数は474,765世帯で、前月より145世帯減少しました。
生産指数前月比: 3.5%減少 (季節調整済指数)
令和6年8月の本県の生産指数は75.1で、前月を3.5%下回りました。
全国の生産指数は99.7で、前月を3.3%下回りました。
九州の生産指数は103.6で、前月を0.4%上回りました。
※本県は速報値[平成27年(2015年)=100]、全国は確報値[令和2年(2020年)=100]、九州は速報値[令和2年(2020年)=100]
前年同月比: 5.1%減
令和6年8月の県内の新設住宅着工戸数は408戸で前年同月から5.1%減少し、2か月連続で前年同月を下回りました。
利用関係別では、持家が 197戸で前年同月から 6.2%減少し
貸家が 146戸で同11.5%増加となりました。
前年同月比 : 22.8%減少
前払保証からみた令和6年8月の県内の公共工事請負状況は、件数が 298件で前年同月から22.8%減少し、請負金額は 115億43百万円で前年同月から29.3%減少しました。
発注者別の件数及び請負金額は、国が17件で16億73百万円、県が94件で36億49百万円、市町村が177件で47億円44百万円となりました。
前月比: 32,040人増加
令和6年8月の宮崎空港の乗降客数は 281,684人で、前年同月から5.2%増加しました。
このうち国内線の前年同月比は、東京便(羽田+成田)が2.4%、大阪便(伊丹+関西)が9.1%、名古屋便が2.0%、福岡便が-3.4%、沖縄便が38.2%となりました。
国際線は、ソウル便で3,085人が利用しました。
(負債総額:15億12百万円)
令和6年8月の本県の企業倒産(負債額1千万円以上の法人及び個人企業)は4件で、負債総額は15億12百万円となりました。
(輸出額)
令和6年8月の本県の輸出額は59億87百万円となり、前月から10.3%減少しました。
また、輸入額は40億91百万円となり、前月から38.2%減少しました。
この結果、収支額(輸出額-輸入額)は18億96百万円のプラス(黒字)となりました。
主な品目では、輸出は二酸化マンガンなどが減少しました。
輸入では、コットンリンター(キュプラ(再生繊維レーヨン)の原料)、亜硫酸パルプ(上質紙等の原料)などが減少しました。
前年同月比:3.7%増加
令和6年8月の県内百貨店及びスーパー(計35事業所)の販売額は64億24百万円で、前年同月を 3.7%上回りました。
商品別販売額では、衣類品が7億11百万円で前年同月を5.0%下回り、飲食料品が36億71百万円で前年同月を3.2%上回り、その他が20億円42百万円で前年同月を8.2%上回りました。
※各月における商品別販売額の合計と総販売額は、端数処理の関係で一致しないことがあります。
前年同月比:3.6%上昇
令和6年8月の宮崎市の消費者物価指数(令和2年=100)は総合指数で109.7となり、前年同月を3.6%上回りました。
食料、住居等の10大費目別では、全ての費目で前年同月を上回りました。
前月比:0.02ポイント増加
令和6年8月の本県の有効求人倍率(季節調整値)は1.31倍で、前月より0.02ポイント増加し、前年同月比では0.09ポイント低下しました。
前年同月比: 1.6%上昇 (常用雇用指数)
令和6年8月の本県の名目賃金指数(きまって支給する給与)は105.2で、前年同月を2.9%上回りました。
実質賃金指数(きまって支給する給与)は95.3で、前年同月を0.9%下回りました。
総実労働時間指数は90.6で、前年同月を3.9%下回りました。
常用雇用指数は104.0で、前年同月を1.6%上回りました。