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宮崎県の主要指標
100.0
1,029,108 人
79.2
471 戸
466 件
270,786 人
8 件
58億円
59億61百万円
110.3
1.32 倍
102.1
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(先行指数)
令和6年10月の本県の景気動向指数(DI)は
・先行指数 100.0%
・一致指数 71.4%
・遅行指数 60.0% となりました。
※景気動向指数: 景気に敏感な経済指標を用いて、景気が上向きか下向きかを総合的に示す指数
前月比 : 609人減
令和6年12月1日現在の本県の推計人口は、 1,029,108人で、前月より 609人減少しました。
また、世帯数は474,819世帯で、前月より64世帯減少しました。
生産指数前月比: 3.6%減少 (季節調整済指数)
令和6年10月の本県の生産指数は79.2で、前月を3.6%下回りました。
全国の生産指数は104.1で、前月を2.8%上回りました。
九州の生産指数は107.6で、前月を0.9%下回りました。
※本県は10月月報の速報値[平成27年(2015年)=100]、全国は確報値[令和2年(2020年)=100]、九州は10月発表の速報値[令和2年(2020年)=100]
前年同月比: 7.5%減
令和6年10月の県内の新設住宅着工戸数は471戸で前年同月から7.5%減少し、4か月連続で前年同月を下回りました。
利用関係別では、持家が 215戸で前年同月から 7.5%増加し
貸家が 169戸で同27.5%減少となりました。
前年同月比 : 6.6%増加
前払保証からみた令和6年10月の県内の公共工事請負状況は、件数が 466件で前年同月から6.6%増加し、請負金額は 122億28百万円で前年同月から12.1%減少しました(前年同月比3か月連続の減少)。
発注者別の件数及び請負金額は、国が16件で9億73百万円、県が164件で59億52百万円、市町村が281件で51億円29百万円となりました。
前月比: 8,338人増加
令和6年10月の宮崎空港の乗降客数は 270,786人で、前年同月から1.4%減少しました。
このうち国内線の前年同月比は、東京便(羽田+成田)が0.3%、大阪便(伊丹+関西)が-1.0%、名古屋便が2.5%、福岡便が-9.5%、沖縄便が0.1%となりました。
国際線は、ソウル便で3,841人が利用しました。※宮崎空港の乗降客数は、国内チャーター便(308人)を含む
(負債総額:430百万円)
令和6年10月の本県の企業倒産(負債額1千万円以上の法人及び個人企業)は8件で、負債総額は4億30百万円となりました。
(輸出額)
令和6年10月の本県の輸出額は58億円となり、前月から2.9%減少しました。
また、輸入額は69億10百万円となり、前月から27.6%増加しました。
この結果、収支額(輸出額-輸入額)は11億9百万円のマイナス(赤字)となりました。
主な品目では、輸出はポリアミド(電子・電気機械等に使用)などが減少しました。
輸入では、コットンリンター(キュプラ(再生繊維レーヨン)の原料)、歴青炭(石炭)などが増加しました。
前年同月比:1.0%減少
令和6年10月の県内百貨店及びスーパー(計35事業所)の販売額は59億61百万円で、前年同月を 1.0%下回りました。
商品別販売額では、衣類品が8億94百万円で前年同月を16.0%下回り、飲食料品が33億81百万円で前年同月を2.4%上回り、その他が16億円86百万円で前年同月を1.7%上回りました。
※各月における商品別販売額の合計と総販売額は、端数処理の関係で一致しないことがあります。
前年同月比:2.9%上昇
令和6年10月の宮崎市の消費者物価指数(令和2年=100)は総合指数で110.3となり、前年同月を2.9%上回りました。
食料、住居等の10大費目別では、全ての費目で前年同月を上回りました。
前月比:同倍率
令和6年10月の本県の有効求人倍率(季節調整値)は1.32倍で、前月と同倍率になり、前年同月比では0.03ポイント低下しました。
前年同月比: 0.5%低下 (常用雇用指数)
令和6年10月の本県の名目賃金指数(きまって支給する給与)は106.0で、前年同月を4.0%上回りました。
実質賃金指数(きまって支給する給与)は95.4で、前年同月を1.0%上回りました。
総実労働時間指数は99.7で、前年同月を0.5%上回りました。
常用雇用指数は102.1で、前年同月を0.5%下回りました。