StatViz
宮崎県の主要指標
60.0
1,034,090 人
84.0
565 戸
185 件
224,598 人
3 件
61億71百万円
56億49百万円
107.9
1.29 倍
102.9
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(先行指数)
令和6年4月の本県の景気動向指数(DI)は
・先行指数 60.0%
・一致指数 28.6%
・遅行指数 100.0%
となりました。
※景気動向指数: 景気に敏感な経済指標を用いて、景気が上向きか下向きかを総合的に示す指数
前月比 : 140人減
令和6年5月1日現在の本県の推計人口は、 1,034,090人で、前月より 140人減少しました。
また、世帯数は474,870世帯で、前月より2,235世帯増加となりました。
生産指数前月比: 13.2%上昇 (季節調整済指数)
令和6年4月の本県の生産指数は84.0で、前月を13.2%上回りました。
全国の生産指数は100.8で、前月を0.9%下回りました。
九州の生産指数は105.2で、前月を1.3%下回りました。
※本県は速報値[平成27年(2015年)=100]、全国は確報値[令和2年(2020年)=100]
九州は速報値[令和2年(2020年)=100]
前年同月比: 45.2%増
令和6年4月の県内の新設住宅着工戸数は565戸で、前年同月比45.2%増と、
3か月ぶりに前年同月を上回りました。
利用関係別では、持家が 186戸で前年同月から 10.6%減少し
貸家が 219戸で同93.8%増加となりました。
前年同月比 : 1.1%減少
前払保証からみた令和6年4月の県内の公共工事請負状況は、
件数が 185件で前年同月から1.1減少し、請負金額は 177億15百万円で、
前年同月から38.3%増加しました。
発注者別の件数は、国10件で請負金額が12億45百万円、県が85件で請負金額が76億77百万円、市町村が80件で請負金額が56億円46百万円となりました。
前月比: 54,093人減
令和6年4月の宮崎空港の乗降客数は 224,598人で、前年同月から2.1%増加しました。
このうち国内線の前年同月比は、東京便(羽田+成田)が2.3%、大阪便(伊丹+関西)が1.9%、
名古屋便が7.3%、福岡便が-3.4%、沖縄便が-0.7%となりました。
国際線は、ソウル便で3,622人が利用しました。
(負債総額:1億36百万円)
令和6年4月の本県の企業倒産(負債額1千万円以上の法人及び個人企業)は3件で、負債総額は1億36百万円でした。
(輸出額)
令和6年4月の本県の輸出額は61億71百万円となり、前月から4.8%減少しました。
また、輸入額は36億61百万円となり、前月から50.0%減少しました。
この結果、収支額(輸出額-輸入額)は25億10百万円のプラス(黒字)となりました。
主な品目では、輸出はポリアミド(自動車部品、電子・電気機器部品等に使用)、石油樹脂(接着剤、塗料等に使用)などが減少しました。
輸入では歴青炭(石炭)、ヘキサメチレンジアミン(ナイロン樹脂やナイロン繊維の原料)などが減少しました。
前年同月比:2.0%低下
令和6年4月の県内百貨店及びスーパー(計35事業所)の販売額は56億49百万円で、前年同月を 2.0%下回りました。
商品別販売額では、衣類品が9億11百万円で前年同月を6.0%下回り、飲食料品が30億68百万円で前年同月を1.5%下回り、その他が16億69百万円で前年同月を0.6%下回りました。
※各月における商品別販売額の合計と総販売額は、端数処理の関係で一致しないことがあります。
前年同月比:3.1%上昇
令和6年4月の宮崎市の消費者物価指数(令和2年=100)は総合指数で107.9となり、前年同月を3.1%上回りました。
食料、住居等の10大費目別では、光熱・水道(前年同月比▲0.6%)を除く全ての費目で上昇しました。
前月比:0.01ポイント低下
令和6年4月の本県の有効求人倍率(季節調整値)は1.29倍で、前月より0.01ポイント低下、前年同月比では0.15ポイント低下しました。
前年同月比: 2.4%上昇 (常用雇用指数)
令和6年4月の本県の常用雇用指数は102.9で、前年同月を2.4%上回りました。
総実労働時間指数は102.6で、前年同月を0.9%上回りました。
名目賃金指数(きまって支給する給与)は108.5で、前年同月を4.7%上回りました。
実質賃金指数(きまって支給する給与)は100.1で、前年同月を1.5%上回りました。