StatViz
宮崎県の主要指標
40.0
1,042,265 人
83.8
404 戸
391 件
248,144 人
4 件
59億27百万円
61億37百万円
104.7
1.42 倍
100.4
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(先行指数)
令和5年4月の本県の景気動向指数は、以下となりました。
先行指数 : 40.0
一致指数 : 71.4
遅行指数 : 60.0
*景気動向指数: 景気に敏感な経済指標を用いて、景気が上向きか下向きかを総合的に示す指数
前月比 : 534人減
令和5年7月1日現在の本県の推計人口は、1,042,265人で
前月より 534人の減少となりました。
また、世帯数は、前月より 37世帯減少して 473,215世帯となりました。
生産指数前月比 : 3.8%低下 (季節調整済指数、平成27年(2015年)=100)
令和5年5月の本県の生産指数は83.8で、前月比3.8%の低下となりました。
全国の生産指数は103.2で、前月比2.2%の低下となりました。
また、九州の生産指数は104.7で、前月比0.8%の上昇となりました。
* 本県、九州は速報値、全国は確報値。(平成27年(2015年)=100, 全国は令和2年(2020年)=100)
前年同月比:22.6%減少
令和5年6月の県内の新設住宅着工戸数は404戸で、前年同月比 22.6%の減少となりました。前年同月比での減少は3か月連続です。利用関係別では、「持家」が 156戸で前年同月比 33.3%減少、「貸家」が 178戸で同2.7%減少となりました。
前年同月比 : 19.6%増
前払保証からみた令和5年6月の県内の公共工事請負状況は、
件数 391件、請負金額 142億89百万円で、
件数は前年同月比19.6%増、請負金額は同10.3%減となりました。
発注者別の件数は国33件、県103件、市町村250件、
請負金額は国32億29百万円、県48億1百万円、市町村56億25百万円となっています。
前月比: 30,504人増
令和5年5月の宮崎空港の国内線乗降客数(チャーター便を含む。)は 248,144人で、前年同月を43.8%増となりました。
主な路線別は、東京便が51.1%増、大阪便(伊丹)が64.3%増、福岡便が32.2%増となっています。
(負債総額:9億58百万円)
令和5年6月の企業倒産(負債額1千万円以上の法人及び個人企業)は4件で、負債総額は9億58百万円でした。
(輸出額)
令和5年6月の宮崎県内(細島港、宮崎空港、油津港)における 輸出額は59億27百万円でした。また、輸入額は42億67百万円でした。 これにより、輸出額から輸入額を差し引いた収支は16億60百万円のプラス(黒字)でした。
主な品目では、輸出は合成繊維・不織布等の繊維製品、木材・木材加工品が前年同期比で増加し、ポリアミド(ナイロンの一種)、フェロニッケル(ステンレス鋼の主原料)が減少しました。
輸入は木製品、糖類(砂糖の原料糖など)が増加し、歴青炭(石炭の一種)、ナイロン樹脂・繊維の原料、ニッケル鉱が減少しました。
前年同月比:3.3%増
令和5年5月の県内百貨店及びスーパー(計35事業所)の総販売高は61億37百万円で、前年同月比 3.3%増となりました。
商品別は、衣料品が4.2%増、飲食料品が3.6%増、その他2.4%増となっています。
前年同月比:3.2%上昇
令和5年6月の宮崎市の消費者物価指数(令和2年=100)は総合指数で104.7となり、前年同月比3.2%の上昇となりました。
食料、住居等に係る10大費目別ては、光熱・水道(前年同月比-11.0%)を除く全ての費目で上昇しました。
前月比:0.02ポイント低下
令和5年6月の本県の有効求人倍率(季節調整値)は1.42倍で、前月より0.02ポイント低下し、前年同月より0.01ポイント低下となりました。
前年同月比: 0.6%増 (常用雇用指数)
令和5年5月の本県の常用雇用指数(令和2年=100)は100.4で、前年同月を0.6%上回りました。総実労働時間指数は97.6で、前年同月と同水準となりました。また名目賃金指数(きまって支給する給与)は101.3で、前年同月を1.9%下回りました。