StatViz
宮崎県の主要指標
60.0
1,032,663 人
79.7
410 戸
380 件
246,648 人
5 件
63億34百万円
59億29百万円
108.4
1.28 倍
103.2
統計データ可視化サイト「StatViz」を開きます。
(先行指数)
令和6年5月の本県の景気動向指数(DI)は
・先行指数 60.0%
・一致指数 28.6%
・遅行指数 70.0%
となりました。
※景気動向指数: 景気に敏感な経済指標を用いて、景気が上向きか下向きかを総合的に示す指数
前月比 : 719人減
令和6年7月1日現在の本県の推計人口は、 1,032,663人で、前月より 719人減少しました。
また、世帯数は474,966世帯で、前月より95世帯減少しました。
生産指数前月比: 5.0%低下 (季節調整済指数)
令和6年5月の本県の生産指数は79.7で、前月を5.0%下回りました。
全国の生産指数は104.4で、前月を3.6%上回りました。
九州の生産指数は108.2で、前月を2.2%上回りました。
※本県は速報値[平成27年(2015年)=100]、全国は確報値[令和2年(2020年)=100]、九州は速報値[令和2年(2020年)=100]
前年同月比: 36.7%減
令和6年5月の県内の新設住宅着工戸数は410戸で前年同月から36.7%減少し、
2か月ぶりに前年同月を下回りました。
利用関係別では、持家が 171戸で前年同月から 21.9%減少し
貸家が 84戸で同66.0%減少となりました。
前年同月比 : 25.4%増加
前払保証からみた令和6年5月の県内の公共工事請負状況は、
件数が 380件で前年同月から25.4%増加し、請負金額は 191億73百万円で、
前年同月から21.1%増加しました。
発注者別の件数及び請負金額は、国が34件で33億円、県が57件で61億50百万円、市町村が283件で92億円74百万円となりました。
前月比: 22,050人増加
令和6年5月の宮崎空港の乗降客数は 246,648人で、前年同月から0.7%減少しました。
このうち国内線の前年同月比は、東京便(羽田+成田)が-1.6%、大阪便(伊丹+関西)が-7.8%、
名古屋便が2.9%、福岡便が4.2%、沖縄便が-4.1%となりました。
国際線は、ソウル便で3,703人が利用しました。
(負債総額:3億2百万円)
令和6年5月の本県の企業倒産(負債額1千万円以上の法人及び個人企業)は5件で、負債総額は3億2百万円となりました。
(輸出額)
令和6年5月の本県の輸出額は63億34百万円となり、前月から2.6%増加しました。
また、輸入額は38億29百万円となり、前月から4.6%増加しました。
この結果、収支額(輸出額-輸入額)は25億5百万円のプラス(黒字)となりました。
主な品目では、輸出はポリ塩化ビニリデン(食品包装フィルム、自動車シート等に使用)、ポリアミド(自動車部品、電子・電気機械等に使用)などが増加しました。
輸入では亜硫酸パルプ(高品質紙等の原料)、オルトりん酸水素二アンモニウム(肥料)などが増加しました。
前年同月比:3.4%低下
令和6年5月の県内百貨店及びスーパー(計35事業所)の販売額は59億29百万円で、前年同月を 3.4%下回りました。
商品別販売額では、衣類品が8億83百万円で前年同月を10.5%下回り、飲食料品が33億46百万円で前年同月を1.9%下回り、その他が17億円で前年同月を2.4%下回りました。
※各月における商品別販売額の合計と総販売額は、端数処理の関係で一致しないことがあります。
前年同月比:3.5%上昇
令和6年5月の宮崎市の消費者物価指数(令和2年=100)は総合指数で108.4となり、前年同月を3.5%上回りました。
食料、住居等の10大費目別では、全ての費目で上昇しました。
前月比:0.01ポイント低下
令和6年5月の本県の有効求人倍率(季節調整値)は1.28倍で、前月より0.01ポイント低下、前年同月比では0.15ポイント低下しました。
前年同月比: 2.8%上昇 (常用雇用指数)
令和6年5月の本県の名目賃金指数(きまって支給する給与)は109.0で、前年同月を7.6%上回りました。
実質賃金指数(きまって支給する給与)は100.0で、前年同月を3.6%上回りました。
総実労働時間指数は98.1で、前年同月を0.5%上回りました。
常用雇用指数は、103.2で、前年同月を2.8%上回りました。